ども。
現在、運用しているEA:BandCross3 EURUSDですが
今回、おかしなポジション取りしました。
6/27と7/2にエントリーしたポジです。
fx-onで実施されているフォワード結果ではロングで2ポジ
でしたが、むぐむぐ の方ではショートで2ポジです。
結果は、ロングの勝ち。
むぐむぐ の使用している業者は、fx-onと同じ
PepperStoneなのですが、何故か逆方向へのエントリー。
これについて、コミュでもコメがありました。
開発者様からの返答では、
————-全文コピペ——————————————
BandCross3のご購入誠にありがとうございます。
実はご指摘の6/27 10:40(サーバタイムかと思います)にたまたま
私はチャートを見ておりエントリーしそうだなと思っておりましたが
私の運用口座ではいずれもエントリーしませんでした。
原因はフィルタとして使用しているテクニカル分析の一つが
エントリー許可の範囲をほんのわずか(100分の0.05程度)
外れたためなのですが、
他のユーザ様で同様のエントリーがあった方もいらっしゃいますので
これはやはり口座間の価格レートの微妙な違いによるものだと思います。
BandCross3の場合短期トレンド方向にエントリーしますので、
一日に何回かエントリー方向が変わります。
そのため口座環境の違いによってエントリーする/しないの違いが
発生した場合、その後のポジションが反対方向になる場合が
それなりに発生します。
ただ、これはどちらが正しいといったものでもなくどちらが有利と
言えるものでもありません。
(強いて言えば当然ですがSpreadの小さい会社のポジションは有利)
運用の方法としてこちらでは完全に放置していますが、
重要指標発表時にEA停止するのも良い結果を出している
と聞いています。
ただFX-ONサイトのフォワードが有利なエントリーである理由
は何もないので、それに合わせるよう手動で決済するのは
意味がないのではないかと思っています。
今回のショートポジションの最終的な結果はどうなるか
わかりませんが、私の②の回答としましては何もしないという
ことになります。(保証はできませんのでご理解ください)
BandCross3の場合、エントリーの方向性が変化しやすいこと
およびそれなりに積極的にエントリーする場合があることより
口座の違いによる保有ポジションの違いが発生しやすいの
かなと考えております。
各種フィルタや計算結果の比較にしきい値を設けている以上、
価格レートのわずかな値の違いで異なる動作になることは
避けられないのですが何か対応方法があるか検討してみます。
————-全文コピペ——————————————
との事。
同じ業者で運用させていても、業者の各サーバ性能、
VPS業者の性能、VPSの設置場所により差が出てしまう事が
あるようです。
しかし、今回の事象ではまったくもってコマッタ要因ですわ。
折角、積み重ねてきた利益をとばされましたわ!
EA運用を検討されている方々は、こうゆうリスクがある事も
考えて運用して下さい。